こども園、神輿、中国漢詩旅行

 15日(日)は雨のため1週間延期になっていた、あわ9条の会恒例の、マルナカ柿原店前での行動があり連れ合いと参加した。今回の参加者は5名だった。続けることが大事な行動である。
 16日(月)は久しぶりに四国大学の「中国漢詩旅行」があり参加した。杜甫の詩がテーマであった。今回学んだのは、「鉄堂峡」「飛仙閣」「成都府」「入喬口」「南征」「詠懐古跡五首」のうち其の三であった。杜甫も生活のため家族を連れて中国の各地を知人を頼って旅しているが、1300年ほど前の旅行だから、その厳しさは途方もない。
 17日は、林小学校で1年生の日本語教育の援助。日本語の内容を全く日本での生活をしていない中国人が学ぶのだから、言葉のイメージがわかないだろうと思う。それでも、少しづつ理解が進んでいるようだ。
  18日(木)の午前中は日中友好協会の中国語講座があり参加した。この日は中国語コンテスト参加者のため、例文の発音練習をした。午後からは徳島健生協の健康班会「骨密度検査」に連れ合いと参加した。健生病院から放射線技師2名が来て、主に骨質(TBS、骨の構造)の測定について説明してくれた。
 19日(木)は小学5年・6年への日本語教育だったが、用事が入ったようで中止になった。10時半からは守大助の会で会報の配布と会費の集金行動があり、県西部地方にⅯさん・Tさんと行ってきた。毎年一回なかなか会えない会員さんを訪問するのは、大事なことだと位置づけて行ってきている。 
 20日(金)は在所の神社の秋祭りの準備に参加した。今年、我が家が神社の総代にあたっている。コロナの影響で4年ぶりに子ども神輿が出るので、参加した皆さん気合を入れて神輿の飾りつけやお宮の清掃をした。
 19日(土)は早朝から秋祭りの本番があった。神主が来て祝詞を上げ、子どもたちが神輿を引いて御旅所迄行った。今日は、子どもたちが在所を回る。もうすぐ我が家にも回って来るだろう。   
 この日は忙しかった。孫の一番下が通っているこども園の運動会もあり、少しばかり応援してきた。
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