自転車に挑戦、中国語学習、眼科・内科受診、高尾山、平野義幸展

 6日(土)、前回自転車の練習で嫌がっていた桂くん、この日練習を始めると乗れるようになった。まだふらついておぼつかないが、自信を持ったようだ。家のまわりの田んぼにも水が入り稲が植えられた。もうすぐすると、カエルの合唱で夜はうるさくなる。
 7日(日)は雨が降ってきたので、恒例の9条の会の宣伝行動は中止になった。古い写真のアルバムが相当我が家の戸棚と裏の倉庫を占拠しているので、フィルムの整理を始めた。何十冊もあるのでいつまでかかるかわからない。
 8日(月)は午前中は健生病院の眼科を受診した。午後からは徳大の中国語教室。新しいテキスト「時事中国語の教科書(2023年度版)」の予習を数日前からしている。第1課は「2022年は中国のスーパー宇宙年」で、中国の宇宙開発への力の入れよう発展が紹介されている。とても日本の及ぶところではないと認識させられた。
 9日(火)は我が家で会議があった。
  10日(水)は午前中は文学書道館で日中友好協会の中国語があった。宿題を皆さんあらかじめ提出しているので、先生が添削してくれる。びっくりしたのはNさん。李白と孟浩然の詩を紹介していた。午後からは健生病院の内科を受診した。
 11日(木)は連れ合いからの誘いで、板野町の高尾山に登った。私は3回目、連れ合いは4回目である。標高260mの低い山なので歩きやすい。頂上を経て展望所まで行った。大麻山登山で知り合った人も登ってきた。足腰が弱くなってくると、大麻山の連続する石の階段は体を壊す。
 今日(12日・金)は青木惠子さんが徳島にやってくる。連れ合いは徳島刑務所までのアッシーを数か月前から担当している。明日から14日まで、ふれあい健康館で「平野義幸展」が開かれるので、青木さんはその展示の準備をする。会場では守大助の署名もおいてもらうことにしている。多くの方に立ち寄って見てもらいたい。
 立川昭二の「江戸病草子」(ちくま学芸文庫・1998年6月)を読んだ。この時代、当然感染症が大きな地位を占めている。庶民・有名人がどのような病気にかかったか、迷信なども紹介されている。

●ロシアのウクライナ侵略は、国際法に反するもので、ロシア軍が直ちに撤退することを要求する!
B型肝炎訴訟は全国B型肝炎訴訟弁護団にご相談を!
●仙台北陵クリニックえん罪事件の守大助さんをご支援ください!