あわ9条の会の行動、花盛り、「インド」(近藤正規 中公新書)

3月31日(日)は連れ合いが、友達と花見に行き、我が家で昼食をとるというので、家を追い出された。しかたがないので腰をかばいながら阿波民報を担当地区に配りに行き、コメダで昼食をとった。それでも時間があまり、ⅮIYの店を見て歩いた。
 4月2日は我が家で会議があり参加した。5日(金)は阿波民報の残りを配布した。自転車に乗ったり歩いたりしたので、相当の運動になった。
 今日(7日)はあわ9条の会のマルナカ柿原店前での行動があり、連れ合いと参加した。今回の参加者は新人を含め6人だった。暑くも寒くもなく行動しやすかった。車中から4人が手を振ってくれたり、バイクでツーリングしている人が手を振ってくれたり、暖かい日ならではの行動であった。
 昨日(土)は長いこと放置していたメダカの池を洗うことにした。メダカの種類別に10ほどあるので、この日は3つだけにした。メダカの数がだいぶ減っている。
  数日前からスマホの調子が悪く、動作が遅かったが、昨晩はとうとう動かなくなってしまった。今朝、パソコンで調べたら「音量ボタンの+と電源ボタンを同時に長いこと押したら復旧することがある」とメッセージが出てきた。さっそく試してみると復旧することができた。しかし、念のために明日ドコモに行って見てもらうことにした。メカ音痴の私にとっては、つらい故障だ。
 「インド グローバル・サウスの超大国」(近藤正規 中公新書 2023.9)を読んだ。世界一の人口、世界第5位のGDP、そして新興国の「盟主」と目されているインドはどのような国なのだろう。ほとんどインドについての知識がない私にとっては、驚かされることばかりであった。しかし、世界第5位のGDPとは言っても、1人当たりの所得はいまだに年2,200ドル(286,000円)程度で世界139位にしか過ぎない。日本も貧富の格差は深刻だが、インドはさらに深刻でそ、れ以外にも地域間、男女間、宗教間で格差が縮小せず、大気や水質汚染も深刻になっている。そのような中でもダイナミックな成長を続けている。インドについては全く無知な私であるが、著者は安倍元総理のインド政策を高く評価している。他の学者の見解も知りたいものだ。
 春も本格的になり、我が家の庭も花盛りだ。孫が春の彼岸の碑に金魚すくいで摂ってきた、金魚も大きくなっている。

 

 



B型肝炎訴訟は全国B型肝炎訴訟弁護団にご相談を!

●仙台北陵クリニックえん罪事件の守大助さんをご支援ください!