国都神社、中国漢詩紀行、守大助の会役員会

しばらく書き込みをしていなかった。それほど忙しかったわけではない。さぼりである。
 6月7日(水)は文学書道館で日中友好協会の中国語の講座があった。講師が皆から出された文章の添削をしたが、私の文章も含まれていて、適切な添削で中国語の表現力が上がると感じさせられた。
 9日(金)は自力整体の講座に連れ合いと行った。目標としている腰痛の改善はいつのことになるのだろうか。
 11日(日)のマルナカ柿原店前での宣伝行動は、雨のため中止となった。
 12日(月)、午前中は歯科検診があった。少しばかり歯石がついていると指摘された。きちんと歯磨きをしなければ。歯の健康は体の健康につながる。
  午後からは徳島大学中国語講座に参加した。この日は第6課「北京冬季オリンピックのこぼれ話」で「こぼれ話」は「点滴」(diandi)と言うそうだ。ボランティアの活躍について、女子スピードスケートの金メダリスト小平奈緒選手の、中国語によるメッセージが紹介されていた。「親愛なるボランティアとスタッフの皆さん、皆さんの暖かいもてなしで、とても忘れがたい3週間を過ごせたことを非常に感謝します。」
 14日(水)はこれまた文学書道館で日中友好協会の中国語の講座。
 15日(木)は四国大学の武田教授による「中国漢詩紀行」があった。取り上げられた杜甫の詩は「旅夜書懐」「登高」「月」「初月」「月三首 其一」「春夜喜雨」「秋雨嘆三首 其一」「雨四首 其二」「雨晴」であった。少し解説が早く、十分に理解できたとは言い難い。
 16日(金)は、連れ合いと自力整体に参加した。会場は吉野川のすぐ横にあり、時折涼しい風が吹き込んでくるので気持ちよい。
 昨日(17日)は守大助の会の役員会があった。恒例で役員会の前には徳島駅前で宣伝行動をした。日差しが強く暑かった。会員数は524名、仙台地裁あての署名は452筆との報告があった。当面の行動などを決めた。
 学習では、田戸さんによる「大阪科捜研の鑑定書の嘘を徹底的にあばく」について、役員で薬剤師のOさんによる解説があった。大阪科捜研の土橋鑑定の問題点について6点の指摘があった。話の中でKさんが文春新書から昨年11月に出版された「分子をはかる」を紹介してくれた。化学・物理には全く無知の私には、読んで理解できるのはすごいことと思えた。
 近くにある国都神社の境内の木が大きくなり、屋根を超えているのが何本もある。。台風などの大風で大木が倒れたら、神社に大損害を及ぼすので適当な高さまで切ることになった。そのための神事が14日に行われたので、今年我が家は神社総代を務めているので参加した。
 以上を書き終わってしばらくしてから、娘二人から父の日のプレゼント(お酒)が届いた。感謝。
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