青いアマガエル、健康班会など

 19日(月)は徳大の中国語講座。第7課は「字は時代観を表す」であった。若い人を中心に明朝体とかゴシック体などの書体でなく、新しい書体が生まれている。ここで紹介されたのは、「チーズ体」(奶酪体)「ビンドゥンドゥン体」(冰墩墩体)。中国の主な書体には篆書・隷書・楷書・行書・草書などがあり、書道展などでもその書の美しさに目を引かされる。私にはその良さがわからないが、特に、2002年生まれの趙今麦の字はとても目の保養になると評価されているようだ。
 20日(火)は健生病院の眼科を受診した。7つもの検査をしたが緑内障も現状維持のよであった。
 21日(水)は守大助さんに徳島の活動の様子を書いたはがきを出した。午後は健康班会があり、テーマは帯状疱疹。参加者の中には罹患した人もあり、その時の痛さは大変なものと言っていた。講師の看護師から対処方法を教えてもらった。
  我が家の庭に珍しい生き物が見つかった。庭のメダカの池にいた青いアマガエルである。それも2匹。写真では見にくいがかわいらしい青色である。しばらく様子をみようとかごに入れている。多分、隣の田んぼから来たのだろう。ネットで見ると、幸せを呼び込む生き物らしいが、珍しいからだろう。

 22日の晩には、満月美人が5輪、宵待クジャクが4輪咲いた。
 23日(金)は連れ合いと自力整体に参加した。だいぶ体がほぐれる。
 「南方マンダラ」(南方熊楠コレクション 中沢新一編集 河出文庫)を読んだ。とにかくその学識には驚かされる。
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