日本語教授、肺年齢、部屋の模様替え

15日(金)、2か月ぶりに自力整体に連れ合いと参加した。肩・肘・腰が痛いので十分な整体にならない。しかし、これで少しは体も心もほぐれるだろう。
 17日(土)午前は、白川ようこさんの衆議院選挙向けのポスターをIさんと張りに行った。午後からは阿波市議会が終わって、中野議員が阿波民報の原稿を送ってきたので、編集・修正して仕上げた。10月から各地域に配布する予定だが、少し早めに印刷が仕上がるだろう。
  19日(火)は。小1の中国人の子どもに日本語を教えるボランティアに参加した。メインの人がいるので私は補助役。この1年の男子、理解力は大変あるようだ。黒板に、何かわからない絵を描きだした。一番前の人は頭巾をかぶり、次の人は頭に何かを巻いている。王様と家来かなと最初に推測したが、後2人付け加えたので、どうやら「西遊記」に登場する孫悟空たちでないかと聞くと、果たしてそうであった。私の中国語の能力が低いので、なかなか正当に至らない。彼は、「手机翻訳」と言ったのでスマホを差し出したのだが、彼の中国語の能力では翻訳された中国語が果たして正確か判断できないのではなかろうか。今日(21日)も小6の中国人に日本語を教える役をした。この子どもは日本に来て1年以上になるので、だいぶ日本語が理解できるようになっている。先日も書いたが、全く日本語を知らない人に教えるのは難しい。第一、私が教授法を知らないのだから。
 昨日(20日)の午前中は文学書道館で日中友好協会による中国語があったので参加した。午後は、徳島健生協の班会があったので連れ合いと参加した。今回のテーマは「肺年齢で”肺の健康チェック”」であった。健生病院から2人の臨床検査技師が来て、資料を基に話してくれた。「COPDの危険度をチェック!」を参加者の皆さん受けたが、問題になる人はいなかった。徳島県COPD「慢性閉そく性肺疾患」の患者が大変多い県になる。厚労省の統計によると、2021年のCOPDによる死亡者数は16,384人で、徳島県は全国1位であった。
 孫たちが我が家に来てもう2年になる。来年、一番上は高校生に、一番下は小学1年生になる。彼らたちがいる部屋では手狭になるので、思い切って書斎として使っている12畳の部屋を彼らが使えるようにした。本と数百の郷土玩具を整理して、書棚を2つ明け渡すことにした。思い出深い玩具もあるがしかたがない。芝したらこの書棚はガンダムでいっぱいになるだろう。

 曼殊沙華が咲きドラゴンフルーツの実も赤く色づいた。
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