中秋の月、自転車購入、中国語コンテスト

 27日(水)の午前中は、文学書道館で日中友好協会の中国語があったので参加した。前週に日中友好協会が主催する第11回中国語のスピーチコンテストが、10月29日(日)にあるので副会長から皆さんが応募するよう提案があった。そこで「今年夏天很难」(今年の夏は大変)と題して600字ほどの作文をして先生に送った。この日、先生が作文のおかしいところ、直した方がより中国文らしくなるよう添削してくれた。このコンテストの目的は、「日本における中国語学習の普及と質の向上を図るとともに、中国語の学習を通して、日本と中国の相互理解と友好交流を深める」となっている。しかし、昨今の日中関係、中国政府の姿勢から中国語を学ぶ人が少なくなったのは残念なことである。6年前の第8回コンテスト(2017.10.30)では優秀賞を獲得したが、今回はどうだろう。若い人たちが多く参加されることを望んでいる。

 28日(木)の午前中は日本語のボランティアに参加した。木曜日の対象は、5年生と6年生であるが、6年生の女子はだいぶうまくなっていた。この日は小学1年生の漢字の練習であった。

 午後からは、先日廃棄したバイクの代わりに電動自転車を買った。家の近回りを行動するには車では不便であるし、坂道も少ないので自転車となった。乗り回しやすい20インチの自転車を購入した。最も、値段が最優先事項ではあるが。6万円の出費であった。

 29日(金)は自力整体の日であったが、連日の阿波民報配布で疲れていたので休むことにした。 

 今朝、5時過ぎに起きて外を見ると中秋の月が西の空に見えた。久しぶりに月を見た。涼しかったのでついでに家の近所を40分ほど散歩した。

 12畳の書斎を見ると、私が明けた書棚に孫たちがガンダムを移していた。郷土玩具・本と同居では、ちぐはぐな光景である。

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