中国語、9条の会、昆虫展、孫の面倒

 7日(土)は中国語。先日県庁であった、職員の事故について話が及んだ。またテキストの「老舎自伝」を1ページ余り読んだ。県庁職員もコロナウイルス対応で、大変なストレスがあるようだ。

 8日(日)はあわ9条の会の、恒例のマルナカ柿原店前の交差点で、9条を守ろうの行動をした。すごい暑さのため、30分で切り上げた。汗びっしょりであった。

 9日(月)はFacebook友達のかたの紹介があった、「四国最大級の昆虫展」を吉野川市鴨島町の会場まで、皆と見に行った。展示されていた蝶・昆虫は国内・海外で蒐集したもので、見ごたえのあるものばかりであった。少しは外に出ないとストレスが溜まるので、行って見てよかった。子どもたちも、少しは気が晴れただろう。

 先日、千葉刑務所の守大助さんへ送った本が戻って来た。次回から、刑務所の規定の3冊以内にして送ろう。

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 今日(10日)は娘・連れ合いが出かけたので、私が3人の面倒を見た。これが、なかなか疲れる。

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良寛歌集(東洋文庫556 平凡社)

1096 越路なる三島の沼に棲む鳥も羽がひ寝(ぬ)るてふものを

1097 ゆふされば汀(みぎわ)にすめる鴨すらも羽がひかはしてぬるてふものを

1098 かくありとかねてしりせばせむすべもありなましものをかねて知りせば

1099 かくばかり恋しき人の世の中に二人ともあらじとくにも死なむ

1100 横崎のすたへをろがみいそのかみ古りにしことを偲びつるかも