nagi君、囲碁大会で優勝

 20日(火)は林小学校で日本語教育の補助があり参加した。
 21日(水)午前中は、文学書道館で日中友好協会の中国語があり参加した。今の先生は3月までで終わりとなるが、新しく教えてくれる人を連れてきた。徳大の大学院生である。テキストは引き続き同じものを使う。午後からは健康班会があり連れ合いと参加した。今回のテーマは「100歳体操」であった。大変工夫された体操で、いろいろなバージョンがある。真面目にやると体力をたいそう使う。班会の前に、先日亡くなったⅯさんへの弔意を示し黙とうした。
 22日(木)は林小学校で日本語教育の補助に参加した。5年生の彼、大変上達しているように思えた。あとは応用力の養成である。中国語の勉強では「多読、多聞、多写」が言われるが、日本語でも同様である。この日は寒かった。
 翌日(23日)、朝起きると西にある高越山(別称:阿波富士)に雪が積もっていた。
  25日(日)は林公民館で日本語学習があり参加した。中国人、インドネシア人(すべて男性)が来ていた。私は前回に引き続き、中国人女性4人を担当した。怪しげな中国語を時折入れて解説するのだが、少しは理解してくれただろうか。この日、孫たちは香川で開かれた「ボンド杯 全日本こども囲碁大会 四国地区大会」に参加した。nagi君はB級で参加して優勝した。兄のkaede君の特訓の成果である。私は、全く教えることはなかったので、それがkaede君の敗戦につながったのだろう。

 昨日(26日)はきのこハウスの理事会があり参加した。来年度の予算について説明があった。報酬改定があり今年より少しは良くなるようだ。しかし、施設形態によっては大幅減収になるとkろもある。私は、今年度で12年間お世話になった理事を下りることになった。障碍者運動については全く無知であったが、横田理事長のおかげで少しは理解を深めることができた。徳島の「きょうされん」をはじめ、四国・全国の集会に参加させてもらったおかげである。
B型肝炎訴訟は全国B型肝炎訴訟弁護団にご相談を!
●仙台北陵クリニックえん罪事件の守大助さんをご支援ください!