守大助の会、徳大春夏公開講座、陽光学院

 6月5日(土)の午後に守大助の会があったのを書き忘れていた。この日はほかにたくさん行事があり参加者は5人だった。恒例の徳島駅前での宣伝行動は、雨のため中止した。先月の役員会から、会員が2名増えて526名になった。7月16日には会報第64号を作り役員が手分けして、会員へ配布することになった。事件につて書かれた文書の読み合わせをした。次回の役員会は7月17日(日)を予定している。

 6月6日(月)午後1時半から徳大春夏公開講座があり初めて参加した。全10回で8月末まで開かれる。受講生は8名だった。リピーターも多くいるようだ。テキストは朝日出版社の「時事中国語の教科書 2022年度版」だった。今までにどんな講座のやり方だったか知らないのでとまどったが、第1課は「中国生育政策之变迁」で中国の出産政策の移り変わりについて書かれている。中国は急激な人口増とその抑制策で国民が右往左往させられたが、経済発展との兼ね合いで抑制策は今ではだいぶ緩和されている。毎回、1課ずつ進むようなので予習が大変だ。

 7日(火)は何もなしで連れ合いも外出したので、うどんを作って昼食とした。合間に庭の草抜き。

 8日(水)は4時から陽光学院の中国語。この日はBさんが来ていた。28歳の彼、中国の大学に留学している。中国語検定HSK6級に合格しているので、会話はお手の物だ。コロナが落ち着いたら、また中国で仕事をしたいと言っていた。

 今日の午後からは四国大学公開講座で「李白」の詩の話がある。

 一昨日、連れ合いは徳島県母親大会実行委員会があり、徳島出身の前進座の座員が来て前進座創立90周年記念公演「一万石の恋」の宣伝をした。ついでに記念の手ぬぐいを持ってきたので、私がもらった。公演の成功を祈る。そういえば、大学時代演劇科で学んだ知人がいて前進座に入座したが、その後どうなったのだろう。

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