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6日(火)は、この間の経過を含め、大助さんにハガキを書いた。
7日(水)は陽光学院。先日の宿題「変化」に関する文章をもとに、黎先生からたくさん質問が出された。難しい。終わりにまた、宿題が出た。「変化」関係して短文を作れ、中国語のピンインを漢字に直せというものだった。
8日・9日の午前中は、我が家の前の阿波市の空き地の草刈りをした。天気も曇りがちで、いい運動になった。またこの週は、月下美人や満月美人などにカイガラムシがたくさんついたので、歯ブラシなどを使ってこそぎ落とした。せっかく蕾を付けたのに花が咲かないのでは口惜しい。
小森陽一の「天皇の玉音放送」を読んだ。2003年8月五月書房の発行である。天皇が戦犯を逃れるため(自己保身)に国民を欺いてアメリカに取り入った経過が書かれているが、その天皇の実像をマスコミは避けて美化して報道している。沖縄は昭和天皇による大きな犠牲の一つであることが知らされる。20年たった今、憲法9条の価値はますます明らかになってきている。岸信介は日本を悲惨な場所に導いた戦犯だが、本来なら認めれれるべきでないその追放が、アメリアによって解除され政界に復帰した。その孫が安倍元首相だが統一教会との癒着も岸信介から受け継いでいる。
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「埋み火」富士茂子(編者:柏原千恵子 1984.4.17)
草笛
〇ひそひそと語りつつ行く参観者の眼がもの云えばひがみたくなる
〇そのかみの童が吹きし草笛はかほどか細き音色もたざりき
〇息こめてつづく限りに草笛を吹くにはほそほそと音悲しかり
〇光りつつ鍬が並びて畦ゆけり母娘は野良の仕事終えしか
〇明日こそと思いて既に幾年か日は暮れにけり何の沙汰もなし
〇冷眼と罵声に晒す日の疼きよくぞ耐えしと時に涙す
〇感情で処理し得ざりし日の吾も手を合わせおり折にふれつつ
〇小きざみに抑え抑えし感情も長き夏陽にじれつついたる