「エラブの海」、パンク

 毎日のように、家の片づけをしている。狭い家なので孫たちが快適に暮らせるようにするには工夫がいる。家の裏の倉庫も、乱雑に荷物を置いていたのだが、これまた工夫がいる。私の担当の洗濯・炊事(一部)・掃除が今までの3倍以上あるので、大変である。

 10日(金)はきのこハウスの横田さんが来たので話をした。法人の運営に関する重要な話であった。

 喜原弥穂子さんとFacebook友達になっていたのだが、彼女が映画「エラブの海」について書いていたので、早速そのDVDを注文し連れ合いと見た。この映画は今から61年前に制作されている。私が沖永良部島に初めて行ったのは小学5年生の時で、今から64年前のことであった。映画には私が初めて見た沖永良部の風景などが描かれていた。18歳の朝崎郁恵の唄も素晴らしかった。たくさんの資料も付けられていて感謝である。

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 11日(土)、連れ合いは娘・孫を連れてイオンモールに行った。連れ合いは映画を見、その間彼女らは買い物。私は家で掃除。私が車に乗ろうとして、タイヤを見ると白いものが刺さっていた。釘であろう。頭がすり減っているので刺さって大夫たったようだ。早速ガソリンスタンドで修理をした。12日(日)は恒例のあわ9条のスタンディングの日であったが、雨のため1週間延期になった。

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良寛歌集(東洋文庫556 平凡社)

1126 雀ごが人の軒ばにすみなれてさへづる声のそのかしましさ

1127 雁鴨はわれを見捨てて去りにけり豆腐に羽根のなきぞうれしき

1128 見ればをしおよべば高しはこ柿をたごめてたもれ丈高の殿

1129 一度さへ痩せたる殿を山蜘蛛が糸ひきかけて天へ舞ひあがる

1130 大空の顔のごとある君なれば来るとはすれど目には見ずけり