月下美人、「江南新色」(朝日新聞社)、四国大学・徳島大学など

 9日(木)は1時半から四国大学の講座があった。今回の李白の詩は「奔亡道中五首・其五」、「上三峡」、「早発白帝城」、「秋浦歌十七首・其十五」、「将進酒」であった。「早発白帝城」と「将進酒」は大変有名な詩で、多くの方が見たことがあるだろう。次回は最終回だが、酒に関する詩がたくさん紹介される予定だ。

 13日(月)は徳大の講座で前回の第1課を再度学んだ。一通り受講生が読むのだが、みなさん発音がいい。1人だけ私が知っている人を発見した。なかなか熱心な人である。私は今回は第2課をするものだとばかり思っていたので、第2課のテーマの内山書店について調べていっていた。

 11日(土)は家の裏の倉庫の片づけをした。案外手間がかかった。

 12日の朝は毎月恒例のあわ9条の会によるスタンデイングがあったので連れ合いと参加した。少し暑かった。来月からは朝8時半から開始する。娘は孫を連れてイオンモールに行った。夜は十三夜美人が咲いていた。

 14日(火)は守大助の会から依頼されていた原稿を書いた。また陽光学院の宿題、守大助さんあてのハガキを書いた。

 一昨晩・昨晩・今晩と、連日月下美人が咲く。芳香が気持ちよい。宵待孔雀。姫月下美人も咲いている。

 「江南新色」(朝日新聞江南取材班 1981年12月 朝日新聞社)を読んだ。40年前の江南の景色・人々が生き生きとしている。最近読んだ「中国カラー文庫」と同じ時代の出版なので理解が進む。文革文化大革命)が終わってしばらくたった時代なので、まだまだ文革の悪影響が残っていた。

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