スマホを見てもらった。結果は、私の使い方が悪かったようで、バッテリ-の消耗が早かった。以下の点を注意するようにアドバイスがあった。
①Wifi、Bluetooth、GPSは使うときだけONにする。
②1週間に1~2回程度、電源を再起動する。
③使わないアプリはアンインストールで消す。
④1日に1回以上ホームボタンを2回押して使った履歴を消す。
⑤不要な通知は、通知削除を押して消す。
なるほど、指導されたようにしたらバッテリーの消耗が遅くなった。しかし、一日でバッテリーの残量が20%程度になったのには驚いた。しかし、面倒である。
柿原こども園がほぼでき上り、広い敷地と園舎が見られる。我が家からは200mもない。今まで以上に、子どもたちの元気な声が聞こえてくるだろう。なにしろ我が家は、すぐ裏は阿波高校、すぐ前には柿原小学校と幼稚園・保育所がある。
高校は、父母・祖父母の車での送迎が朝夕あるので、交通事故が起こるのが心配だった。卒業式も終わり、休校になったので最近はまことに静かだ。
柿原こども園の建設に伴い、我が家から200mあまり離れた県道も拡幅工事をしている。こども園につながる我が家の東横の市道の拡幅はないので、今後の交通事故が心配である。県道の拡幅に伴い、信号機の設置を求めたがどうなるのか。霧の発生する時期、雨の時はこの交差点はとても怖い。拡幅で、県道横にあるお地蔵さんが移動した。交差点の中に建て替えられた。ここはゆるいカーブなので、車がお地蔵さんにぶつからないか心配である。このお地蔵さん、明和4年10月に建造されている。1767年10月である。明和9年には明和の大火があった。2月29日、目黒行人(ぎょうにん)坂から出火し、江戸の主要部分を焼き尽くす大火であった。明暦の大火、文化の大火とともに江戸三大大火のひとつに数えられている。
毎朝、このお地蔵さんを拝みに来る方がいる。90歳を超えるが、健康保持の秘訣なのだろう。以前は北向きに設置されていたが、今回は南向きである。道路の改修で、何回か移設されている。
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516 このくれのものがなしきにわかくさの妻よびたててさをしか鳴くも
517 秋さらばたづねて来ませわが庵を峰(を)の上(へ)の鹿の声ききがてら
518 秋萩の散りのまがひにさを鹿の声の限りをふりたててなく
519 このゆふべねざめて聞けばさを鹿の声の限りをふりたてて鳴く
520 さ夜ふけて聞けば高嶺にさを鹿の声の限りをふりたてて鳴く