内科受診、健康班会、肝炎で病院訪問

 19日(火)は午後から内科高血圧受診があった。まずは胸のCT検査と腹部エコー検査、そして血液検査。各種検査は定期的に行っている。CT検査は以前肺がんだったので毎年1回行っている。腹部エコーは肝炎のための検査。特に例年と変わらない状況であった。血液検査は肝数値が少し高めであった。

 夜は、我が家の近くの公民館で健康班会。この日は10名が集まった。理学療法士による「手と指の遊び体操」を教えてもらった。脳の働きが悪くなるのを抑えるためには、「脳を使うこと」が大切で、そのためには手指を動かすことが大事。そこで、手指の体操を教えてもらった。初めてなので、なかなか指が動いてくれない。

①指を親指から立てる。 

②指を左右でずらして折る。

③一方は指を折る、一方は指を立てる。

④指で数を表現する。

⑤ひとりでじゃんけんをする。

⑥親指と小指を動かす。

⑦指を回す。

⑧手指を組む。

⑨両手で数字を書く。

⑩輪ゴムを移動させる。

⑪手首を回す。

⑫手指のストレッチ

 毎日少しづつ続けたら、ボケ防止につながるのだろう。

 昨日(22日)はB型肝炎訴訟大阪弁護団の徳島担当の弁護士と、11か所の医療機関などを訪問して、「肝がん・重度肝硬変の入院医療費の助成」のリーフを届けた。この制度は条件が厳しいので全国でもあまり普及していなく、現在徳島でも適用になった患者はたった1名である。制度の改善を、全国B型肝炎訴訟原告団弁護団厚労省に求めている。県庁の感染症・疾病対策室にも行ってきた。また徳大病院内にある「肝疾患相談室」にも行ってきた。

 来年2月16日には、徳島市内でB型肝炎訴訟相談会を行う予定でいる。また4月には、医療講演会と相談会を計画している。

 20日(水)には国際交流会の、21日(木)には陽光学院の中国語があった。今日(23日)は午後から、守大助さんを支援する徳島の会の役員会が徳島市内である。

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白眉孔雀が咲いた。

●仙台北陵クリニックえん罪事件の守大助さんをご支援ください!

B型肝炎訴訟は全国B型肝炎訴訟弁護団にご相談を!

良寛詩集(東洋文庫556 平凡社

381 いざ歌へわれ立ち舞はむぬばたまのこよひの月にい寝らるべしや

382 またも来(こ)よ山の庵をいとはずばすすき尾花の露をわけわけ

383 またも君柴のいほりをいとはずばすすき尾花をわけて訪ひませ

384 またも来よ草の庵を忘れずばすすき尾花の露をわけわけ

385 この岡の秋萩すすき手折りてむわが衣手に露はしむとも