あわ9条の会、守大助の会、中国語HSK試験

 3月29日に予定していた中国語HSK検定試験が、コロナウイルスの流行のため中止になった。一応、一所懸命に勉強していたのだが、残念である。5月にあるので再度挑戦したい。陽光学院の中国語は、来週から再開するとの連絡があった。

 あわ9条の会の9日のマルナカ柿原店前の行動は、今日(15日)に延期になった。風は強いが日差しが暖かかったので、少しは楽であった。自転車に乗った高校生ぐらいの男性が、あいさつをしてくれた。うれしいものである。11日夜には事務局会議を我が家で行い、これまでの行動・これからの行動を話し合った。ニュースの発行について中身などを検討した。

 14日(土)午後から、守大助の会の徳島駅前の宣伝行動と役員会があった。今回は、用事や病気などがあり、参加者は6名であった。徳島駅前もコロナウイルスの影響か、人通りが少なかった。しかし、根気よく続けることがえん罪をなくす、一番の近道であると思う。

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 役員会では、2月29日の第15回総会のまとめを新しい役員も含め行った。コロナウイルスの影響・雨・講師の直前の変更など、アクシデントがいくつもあったが、なんとか成功することができたというのが皆の評価であった。

 3月中にニュース「僕はやっていない」第55号を、私が担当して作ることになった。大変だ。

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良寛歌集(東洋文庫556 平凡社

526 秋もやや残りすくなになりぬれば夜な夜な恋ひしさを鹿のこゑ

527 夕暮れに国上(くがみ)の山を越えくればたかねに鹿の声を聞きけり

528 たそがれにくがみの山を越えくれば高ねに鹿の声ぞきこゆる

529 百草のみだれて咲ける秋の野(ぬ)にしがらみふせてさを鹿の鳴く

530 秋萩の散りもすぎなばさを鹿のふしど荒れぬと思ふらむかも