夜の女王、「分子をはかる」(文春新書)

風邪の症状が治まらない。病院で薬は処方してもらったが、熱はないが、鼻水・咳が続いている。20日(木)の日本語ボランティア、21日(金)の自力整体、22日(土)の守大助の会役員会も欠席した。月末から小旅行に行くので、きちんと治しておかなければならない。
 昨晩、夜の女王が咲いた。今晩も咲くだろう。例年は5.6月が開花の時期でその通り今年も咲いたのだが、また咲いたというのは何かきっかけがあったのだろう。ドラゴンフルーツの蕾も2つ出てきた。秋が楽しみである。
 「分子をはかる」(藤井敏博 文春新書)を読んだ。本の帯に「科学の最前線を拓く質量分析法のすべて」と書かれている。そして「たった一滴の血液から病気を診断」とも書かれているが、仙台北陵クリニック事件でえん罪で無期懲役の刑に服させられている守大助さんの再審請求でも、大阪科捜研の土橋鑑定の「嘘」を暴くために大きな役割を果たすと考えられている。

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