「富士日記」下(中公文庫 武田百合子)を読んだ。中を読み終えたのが10月3日だったが、夜寝床の中でしか読まなかったので、だいぶ時間がかかった。最後の方は夫の武田泰淳の体調がどんどん悪くなるのが知れてつらくなる。彼女は泰淳の口述筆記をして著述を…
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