守大助の会とハガキ、阿波民報、ベッド到着、本

 17日(日)は午後から守大助の会の役員会があったので参加した。役員会の前には徳島駅前で宣伝行動。暑かったが、この日は11名が参加した。私はマイクを持ち大助さんの無実と再審法改正の国会請願署名への協力を訴えた。この日は、若い人・子ども連れの人が多かった。聞くと、近くの藍場浜公園で「水都祭」が行われていた。翌日の報道ではコロナウイルスの感染が増えていた。18日には毎月1通のハガキを大助さんに書いた。

 18日(祭日)には阿波民報第17号の編集をした。印刷ができたら、この暑い中を配らなければならない。午後には、孫たち待望の2段ベッドが届いた。頑丈な作りであった。孫たちは、大喜び。これで、我が家の改修の最後になった。スポンサーはやれやれ。

 19日(火)は耳鼻咽喉科を受診した。一時、完治したと思ったのだがどうも鼻の具合がよくない。薬を処方してもらった。

 20日(水)は陽光学院。テープを聞いてその単語を書いて、テープの内容を先生の質問に沿って答えるのだが、少ししかわからない。「没办法」(meibanfa)である。

 この間、本を2冊読んだ。「山の不可思議事件簿」(上村信太郎 ヤマケイ文庫)と「ことばの食卓」(武田百合子 ちくま文庫)であった。山の本は山に関わる奇妙な現象、恐怖と神秘、伝説と怪談、謎の生きものが紹介されている。それぞれどれをとっても1冊の本になるもので、その抄録程度だったのが不満であった。武田百合子は、作家武田泰淳の妻で、以前「富士日記」(中公文庫 全3冊)を読んだが、これは1,400ページもあり、泰淳の人となりも理解され楽しかったが、読み終えるまでが大変だった。この本は楽しく読めたエッセイ集であった。子どものころからのできごとが、細やかに書かれている。

 アメリカ芙蓉がたくさん咲き始めた。

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