こどもの日、花粉症検査

 4月末から5月の連休中は、孫たちが家におり落ち着く間がなかった。家の改装中なので12畳の書斎はほとんど孫たちに占領された。しかたがないので、昼間は庭の手入れをした。少しでも放ってくと庭中が草だらけになるので、防草シートを張り増しした。これで少しは楽になるだろう。

 5月5日は子どもの日、連れ合いは娘と下の孫二人を連れてアスタムランドまで遊びに行った。子どもたちにとっては楽しい遊び場だ。夜は回転ずしの寿司を注文して、皆で家で食べた。皆、日中の遊びと寿司で満足したようだ。こどもの日は国によって違っている。日本の子どもの日は、中国の歴史と関係があるが、中国では6月1日がこどもの日になっている。

 ウキペディアによると、「子供の日(こどものひ、英: Children's Day)は、子どもの権利を尊重し、成長を祝うことなどを目的にした記念日。国際連合世界こどもの日をはじめ、多くの国・地域で祝日が制定されている。

 1920年にトルコが4月23日を国家主権と子どもの日と制定、その後の1925年にジュネーブの子どもの福祉世界会議で、6月1日が国際子どもの日(International Children's Day)と制定された。1954年には国連総会により、11月20日世界こどもの日(Universal Children's Day)と制定された。

 国により日付は異なるが、旧共産圏諸国を中心に、6月1日としている国が多い。学校が休校になったり、催事が行われたり、また子どもにプレゼントが贈られる習慣がある地域もある。」

 以前だとこの時期、我が家から徳島に行く時には鯉のぼりの数を数えながら行くのが楽しみだった。20キロぐらいの距離で、50余りの鯉のぼりを見ることができ、我が家の周りも鯉のぼりだらけであった。今、見渡しても3つしかない。以前の鯉のぼりは大きな柱に大きな鯉をつなげていたのだが、もう、柱を立てるだけの人もないのだろうし、子どももいないのだろう。淋しいかぎりだ。

 6日(金)は朝からシロアリ駆除の会社が来て、作業を行った。洗面所の付近の土台が大分やられているようだ。私にとっては30数万円の費用がとても堪える。

 この日の午前中、1か月近く黄色い鼻水と咳がとまらないので、耳鼻咽喉科に行って診てもらった。レントゲン検査をし血液検査もした。薬を処方してもらった。その結果スギ花粉症が大変だった。今までこのような重大な症状は出てこなかった、家の改装も少しは影響しているのかな。

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