大腸ポリープ検査結果、「食は広州の旅」(中国カラー文庫第20巻1986年9月 美乃美)、花盛り

 10日(日)は午前9時からあわ9条の会の恒例のマルナカ柿原店前でのアピール行動があり連れ合いと参加した。今回は徳島9条の会制作の幟も披露した。しかし、私の体調が悪く、30分ほどで宣伝活動を中止してもらった。

 11日(月)は参議院選挙に向けてポスターの張替えをIさんとした。

 12日(火)は先日手術をして取った大腸ポリープは13㎜あったが、その検査結果を健生病院に聞きに行った。結果は陰性でほっとした。ついでに風邪症状のことを話したら、風邪と花粉症だろうという事で薬を処方してもらった。咳・鼻水・痰が出て、夜中に何度も目が覚める。こんなに花粉症がきついのは初めてで、家の中でもマスクをすることにした。体調が悪いので翌日の陽光学院の中国語は不参加にした。

 「食は広州の旅」を読んだ。広州は広東省に属し、亜熱帯地方になる。食も草花も豊富な地域である。香港に接し深圳市もあり、近年の発展は素晴らしいものがある。とは言っても近頃の習近政権の政策では発展が阻害されるのではないかと危惧される。この時期広州市の人口は4,000万人だが、2019年には人口は1531万人になっている。本書のはじめには唐の詩人蘇軾の荔枝(れいし)をたたえる詩が紹介されている。

  日に荔枝を三百顆を啖(くら)う

  辞せずして長く嶺南の人となるを

 いかに荔枝が有名でおいしい果物だとして、それはいつもの中国人の誇張した表現だと思う。食の現場の写真が多く紹介されているが、私にはちょっと遠慮したいメニューがある。リー族の若者の楽しそうな竹飛び踊りが紹介されていたが、今でも盛んなのだろうか。きっと観光化されているのだろう。

 我家にある中国カラー文庫は、この第20巻まで。もっと出版されているのだろうかとネットで調べてみたがわからなかった。

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 我家は花盛り。NagiちゃんKei君の2人も花好きで、四季菜からたくさん花の苗を買ってきたので、庭は一段と賑やかになった。

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