12月2日(木)家でのんびりしていると、近所に住んでいる義弟の妻が押し花絵を見せに来てくれた。6月に夜の女王や月下美人の花をあげたので、それをもとに押し花絵を作ったのだがそれが完成した。手間をかけた80㎝ほどの額に入った大作であった。
12月3日(金)はこれまたのんびりしていると、用事を済ませて帰ってきた連れ合いが、急に高松に行こうと言い出した。例年、11月末に高松の諸国民芸福田屋と栗林公園にある物産館に行って、お年玉袋や高松張子を買ってくる。なかなか私が言い出さないので、彼女の方から言い出した。11時前に出かけて途中のうどん屋で昼食をとった。福田屋では高松張子の手ひねり土人形(太田みき子作、5㎝)とポチ袋(畑中美穂作 虎 手刷り 芹沢銈介の弟子)を購入。物産館では和田邦坊の絵を基にした手ぬぐいを購入。和田邦坊の作品は、琴平にある灸まん美術館のなかの和田邦坊画業館にあるので、時間を見つけて行って見たいものだ。
昨日(12月4日)は徳島駅前できょうされんの国会請願署名行動があったので参加した。12名が参加したが、一番若いのは20歳の女性、一所懸命に協力を訴えていた。風が強かったが暖かかったので良かった。28筆の署名と多くの募金があった。感謝である。
夜は連れ合いの74回目の誕生日。娘がご馳走をたくさん作り、孫たちからもいろんなプレゼントがあり、幸福そうであった。ここ十数年はふたりだけの誕生会だったので大喜び。
今日(12月5日)は恒例のあわ9条の会の宣伝行動がマルナカ柿原店前であり、連れ合いと参加した。5名の参加であったが風が冷たかった。
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●「守大助さんの 塀の中の詩」