あわ9条の会、法事、鳴門渦の道

 9日(日)の8時半からは、恒例のあわ9条の会のマルナカ柿原店前で宣伝行動を5人の参加で行った。この日は朝からとても暑く9時過ぎには終了した。県外ナンバーの車は少なかった。安倍総理のGO-TO作戦は、とても国民の支持を得られない内容である。

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 この後、行動に参加していたIYさんが我が家にやってきた。彼女は老描ミヤオの大ファンで、毎年我が家に来てミヤオと話をするのを楽しみにしている。ところがミヤオ、あまり彼女の相手をしない。独自の行動をとっている。腎臓が悪く、毎日注射をさせられている。19歳だから、人間に換算すると90歳にもなりとても他人の相手をする体力はない。

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 昼前からは、連れ合いの弟の義母の3周忌の法事があった。本来なら、義弟の息子一家・娘一家などもやってくるのだが、住んでいることろが大阪では致し方ない。にぎやかな法事にしておばさんに楽しんでもらいたかったのだが。

 12日の昼間には娘たちの希望で、鳴門の渦の道見物があった。私は、遠慮した。毎日いろんなことに付き合っていたら、体がもたない。連れ合いは財布係として参加。今年の夏休みの目標がこれで全部実現できたようだ。大変疲れたようで、今日もボーッとしている。夜には花火をすると言っている。

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 12日(水)夜は、あわ9条の会の事務局会議が我が家であった。阿波市各地での平和写真展の報告などがされた。あわ9条の会のニュース発行は、担当のMさんのにわかの胆石手術で9月初め発行に変更になった。 

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良寛詩集(東洋文庫556 平凡社

701 なげくとも帰らぬものをうつせみは常なきものと思ほせよ君

702 御仏の信(まこと)誓ひのごとあらばかりのうき世を何願ふらむ

703 知る知らぬいざなひたまへ御仏の法(のり)の蓮(はちす)の花の台(うてな)に

704 水の上に数かくよりもはかなきはおのが心を頼むなりけり

705 今更にことの八千度(やちたび)くやしきは別れし日より訪はぬなりめり