技の館、日和佐うみがめ博物館

 孫たちが来て、俄然忙しくなった。6日は、上板町にある技の館で藍染め体験をした。事前にハンカチに描きたい絵を準備して、職員に教えてもらいながら作った。私は一番簡単な絞り染めで手ぬぐいを作った。ただ手ぬぐいを2~3か所絞って、藍に漬けるだけ。5回ほど(1回は1分)藍にくぐらせるとできる。皆さん、大変楽しんだようだ。

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 この日の昼食は、徳島に来る前に予定していた「みちくさ」でお好み焼きを食べた。孫たちの食べる量がすごい。私はいつも焼きそば。

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 昨日(7日)は、これまた予定していた日和佐のうみがめ博物館に行ってきた。昨年も行ったのだが、よほど楽しかったのだろう。リクエストである。博物館の前は大浜海岸。水遊びをしないはずがない。波打ち際で遊んでいたが、皆ぬれねずみになった。

 

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 鳴門の「渦の道」にも行きたいと言っている。大変だ。囲碁の相手もしなければいけない。中国語の勉強をする気力も出ない。

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良寛詩集(東洋文庫556 平凡社

696 なげけどもかひなきものを懲りもせでまたも涙のせき来るはなぞ

697 子供らを生まぬ先とは思へども思ふ心はしばしなりけり

698 花見てもいとど心は慰まずすぎにし子らがことを思ひて

699 朝戸出て 子らがためにと折る花は露も涙もおきぞまされる

700 煙だに天つみ空に消えはてて面影のみぞ形見ならまし