守大助の会、あわ9条の会

 18日(土)は1時から、守大助の会の徳島駅前宣伝行動と役員会があった。梅雨が明けたのだろう。うっとおしかった天気も日差しが強くなっていた。こんな時、あまり無理をしてはいけない(病上りが2人いる)ため、30分で切り上げた。高校生が熱心にW石さんと話していた。うれしいことだ。10人が参加しチラシ90枚を配った。私はマイクで守大助の会の会の活動、支援の訴えを話した。80歳をいくつも越えているKさんは病み上がりの体なのに、自転車で30分近くかけて駅まで来た。その熱意には全く頭が下がる。

 役員会では、今までの到達点(とはいえ、新型コロナウイルスの影響で会員拡大などが進んでいない。)会報の手配り・会費集金の行動日程についても話し合った。私は22日に川上事務局長と行動することにした。だいぶ早いが会場確保(6か月前から予約できる。早くしないとすぐにふさがってしまう)のため、来年の総会の開催日を決めた(2月13日か20日)。守大助の会の中四国ブロック交流集会は、中止ということで各会に相談することにした。「袴田サポーターズクラブ、ワンコイン・サポーター募集」の提案があったので、参加役員全員が協力することになった。次回役員会は8月15日(土)。例年はこの日は阿波踊りなのだが、今年は中止なので、ここに予定を入れた。その次は9月12日(土)とした。裁判資料の読み合わせもした。

 役員会後、遅くなっていた新役員の歓迎会、役員の病気治癒の祝って、駅前の「眉山」で食事会をした。7名の参加であった。

 19日(日)は8時半から、あわ9条の会のの宣伝行動があり、連れ合いと参加した。7名の参加であった。吉野川高校の男子生徒、阿波高校の女子生徒が元気に声をかけてくれた。嬉しいことである。

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良寛詩集(東洋文庫556 平凡社

676 子をもたぬ身こそなかなかうれしけれうつせみの世の人にくらべて

677 かいなでて負ひてひたして乳ふふめて今日は枯野におくるなりけり

678 み子のためにいとなむのりはしかすがにうき世の民に及ぶなりけり

679 ますかがみ手にとり持ちて今日の日もながめ暮らしっ影と姿と

680 わがごとやはかなきものはまたもあらじと思へばいとどはかなかりけり