モンステラ天井に届く、蓮・夜の女王開花、雑草シート、孫の誕生祝は本、平和写真展

 我が家のモンステラが天井に届いてしまった。もう10年ほど前に購入した時は、20cmほどの高さだった。何とかしなければならない。蓮が咲いた。6月3日で咲き終わったと思った、夜の女王が1輪昨晩咲いた。これでもう今年は終わりだろう。

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 雑草シートを敷いたのだが、敷き方が下手だったので梅雨の大雨の時には水が溜まって歩きにくい。そこで今朝はシートの下に土を入れて高さを調整した。少しはましになるだろうか。

 水戸の孫は、京都の大学2年生。7月4日生まれの今年の彼の誕生祝の希望は、丸山眞男の本であった。岩波文庫の「福沢諭吉の哲学」「政治の世界」「超国家主義の論理と心理」の3冊。えらく難しい本を希望したものだ。

 私も熱心ではないが、丸山眞男の本を読んだ記憶があり、調べてみた。出てきたのは「日本の思想」(岩波新書 1961年11月)。1964年7月に購入している。当時、100万部を超えて出版されたようで教師の薦めであったのだろうか、果たして理解して読んだのだろうか。

 あわ9条の会は、毎年夏には平和写真展に取り組んでいる。6月29日には吉野町の公民館に原爆パネルの展示作業に連れ合い・Iさんと行ってきた。阿波市の各地で平和写真展の開催するよう、いつも働きかけている。

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良寛詩集(東洋文庫556 平凡社

661 籠田より村田の森を見渡せば幾世経ぬらむ神さびにけり

662 みはやしはいづくはあれど越路なる三島の里の出田(いづるた)の宮

663 木の間より角田(かくだ))の沖を見わたせば海士の焚く火の見えがくれつつ

664 浦浪の寄するなぎさを見わたせば末は雲居につづく海原

665 つれづれにながめくらしぬ古寺の軒ばをつたふ雨をききつつ