14日(日)は3か月ぶりに守大助の会の役員会が開かれた。新型コロナウイルスのため、開催を取りやめていたのだ。1時からは、恒例の徳島駅前での宣伝行動で、守大助事件の概要を知らせるチラシを配り、マイクで支援の訴えをした。暑かったので、30分で宣伝は終了した。人通りはまだ十分には回復していないが、それでも少しは多くなったようだ。
宣伝行動の後は役員会、久し振りに会うので皆さん近況も報告し合いながら、楽しそうであった。当面の行動を確認し、裁判資料の読み合わせもした。
15日(月)は眼科受診のため徳島市内の健生病院に行ってきた。緑内障は大きな変化はなく推移しているようであった。病院はどこも患者減で大変なようだ。特にここは、コロナウイルス患者の受け入れもしたので、特に大変なようだ。
今朝の(6月17日)徳島新聞を見ると、健生病院に県調理師会から感謝の折り詰めが送られたり、冨田中学校バレーボール部からマスクが送られた記事が掲載されていた。健生病院・職員の苦労に感謝しての行動である。
今年初めての月下美人が咲いた。部屋中に芳香が満ち溢れた。夕方6時にはつぼみが開きかけ10時には満開になった。
ほかの植木鉢にもつぼみがたくさんついている。これからがもっともっと楽しみである。
この頃は、家の裏の物置を片付けている。これが案外な重労働である。
●仙台北陵クリニックえん罪事件の守大助さんをご支援ください!
636 なにとなく心さやぎていねられずあしたは春のはじめとおもへば
637 ふるさとへ行く人あらば言(こと)づてむ今日近江路をわれ越えにきと
638 浜風も心して吹けちはやふる神の社に宿りせし夜は
639 思ひきや道の芝草折りしきてこよひも同じ仮寝せむとは
640 紀の国の高野(たかぬ)のおくの古寺に杉のしづくを聞きあかしつつ