守大助の会中止、鯉のぼり

 春爛漫の季節、しかしどこに行く当ても無くなった。新型コロナウイルスの猛威はとどまることを知らない。それに便乗した安倍内閣の行動は、ますます国民生活と安全を脅かしている。

 おかげで、今日(4月11日)予定の守大助の会も中止になった。皆さん、感染しないように注意しているようだ。全国的な会議も延期されている。

 国際交流協会の石井町で開かれている中国語教室も、再度延期になった。

 5月5日も近くなり、鯉のぼりの季節になった。昔だったら、我が家から徳島に行く20㎞の道のりでは、数十本の鯉のぼりが見られたが、今では数少ない。人口減少、子どもの減少が、せっかくの季節感のある景色を淋しくさせている。田植えも始まった。5月の連休は、農家が一家総出で田植えをする。義弟の家も、田植えの準備をしている。

 夜の女王(一晩だけ直径30㎝ほどの大輪の純白の花が咲く)も40ほどのつぼみを着けてきた。いくつ咲くだろうか。楽しみだ。

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 そこで、我が家にある手ぬぐいの鯉のぼりを出してきて、玄関に飾った。

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良寛歌集(東洋文庫556 平凡社

561 草の庵にねざめてきけばあしひきの岩根に落つる瀧つ瀬の音

562 ひさかたの時雨の雨にそぼちつつ来ませる君をいかにしてまし

563 岩室の田中の松を今日見れば雨にぬれつつ立てり

564 石瀬なる田中に立てる一つ松時雨の雨にぬれつつ立てり

565 いにしへを思へば夢かうつつかも夜はしぐれの雨を聴きつつ